「リモート会議・合コン!?」完全マニュアル
こんにちは。四季ボーイです。
コロナ渦で○○出来ない!と嘆いている読者の皆様。只今巷で流行っているWeb会議的なモノをご紹介しよう。合コンにも使えそうなツールなので最後までご覧くださいませ。
目次
Zoom
只今急激に普及しているのが「Zoom」アプリである。
パソコンやスマートフォンを使って、セミナーや会議、合コンなどオンラインで開催するために開発されたアプリである。昨今普及している理由は、幹事が発行したURLをクリックするだけで、その会に参加ができる手軽さが人気。
無料版では、40分でトークルームを一時退室しなくてはいけない。
Skype
テレビ会議や通話などオンラインミーティングを普及させたと元祖なのがSkypeだ。Skypeはセミナーを開催する為のアプリではなくあくまでもテレビ電話版です。電話なのでお互いの番号を知らなければ通話できません。また、参加者側がアカウントを作らなければビデオ通話には参加できないためハードルを上げてしまう。しかし、一度トークルームに入れば、最長4時間同室に居られるため、遠距離や恋愛、友人同士なら重宝しそうだ。
LINEビデオ
LINEの交換は必須条件になってしまうが、LINEアプリをダウンロードしていれば複数人とビデオ通話ができるのが魅力。映像付きの無料通話です。お互いの顔をみながら無料通話お楽しむ事ができます。音声通話と同様1対1の通話からグループ通話も可能です。デメリットは他人にLINEアカウントが知られてしまうので抵抗ある女性は参加が難しい。また、データの転送量は音声のみの通話よりさらに大きので、キャリアの料金プランにはお気をつけ下さい。Wi-Fi通信を使わない場合、データ通信料が定額プランで無ければおすすめできません。友人同士で使うのがちょうど良いかもしれない。
Googleハングアウト
知名度はまだまだであるが、注目度は外せない。
メッセージの送受信はもちろん、無料のビデオ通話や音声通話、1対1のチャットやグループチャットなど、様々な方法でコミュニケーションをとる事ができます。最大150人でグループチャットが楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。昨今電気屋さんからウェブカメラが売れに売れて欠品状態が続いている中、使い方は会社の会議から合コンまで幅広く使われているようです。会議にしろ合コンにしろ都合が悪ければ回線のトラブルを理由に抜けやすい。仕事はともかく、合コンなら自分の酒代とつまみ程度で盛り上がれるなら試してみる価値もあるだろう。
使い方はアイデア次第。コロナ渦を楽しく乗り切ろう!
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