在宅ワークで注目される「ヘッドセット」の代替え
こんにちは。四季ボーイです。
在宅ワークで密かに欠品状態が続いている「ヘッドセット」をテーマに発信をしていきたいと思います。
読者の中にも、家電量販店に「ヘッドセットの売り場はどこですか?」とたづねると、「売り切れております」と返され困っている方も少なく無いと思います。
目次
ヘッドセットとは?
上記のように、イヤホンとマイクが一体型で、ハンズフリー(手ぶら)で相手の声を聴きながら喋る事ができるモノです。パソコンは勿論、運転中や電話応対など様々な分野で使われてます。
ヘッドセットの必要性
最近のPCには、カメラ・マイク・スピーカーが整備されているが、対応していないPCには必須。対応していても、スピーカーから音が出るとハウリングしたり家族や第三者に聞こえてしまい迷惑にもなりかねない。そこで活躍するのがヘッドセットである。
パソコンにカメラが搭載されている前提で記述しています。カメラがない場合Webカメラもしくはウエラブルカメラが必要です。ウエラブルカメラで代表的なのはGOPROですね。Webカメラも欠品状態が続いています。
価格:59,180円 |
ヘッドセットの代替え
結論、パソコン用のヘッドセットで無くても、会話ができるワイヤレスイヤホンで代替えができるんです。ただし条件があるので、順番にみていこう!
パソコンに接続したい。
今回のテーマの肝の部分である。前述にもあるが、普段スマホで使用しているワイヤレスイヤホンやマイク付イヤホンで代替えできる。という事だ。もちろんPCにBluetooth搭載か否か確認は必要である。
仮に搭載されていなくても、USB端子が空いていれば下記のようなアダプタを購入する事でBluetooth対応は可能だ。
Bluetoothアダプタ Bluetooth4.0 Qualcommチップ Class2 Windows 10対応 ブルートゥース 価格:1,580円 |
USB用のヘッドセットを持っていて、USB端子を開けたいという読者には下記のような商品も紹介しておく。
DCMR シャッフル USB 4節 イヤホン 端子 変換 USB メス 端子 シャッフル 充電 ケーブル 3.5mm 価格:450円 |
タブレットやスマホに接続したい。
スマホにはBluetoothが搭載されているのでワイヤレスをおすすめする。
「既存のイヤホンを使いたい(3.5mmステレオ端子)」という要望に答えるためには、スマホ本体にイヤホン端子があればそのまま挿入すればOK!、しかし、端子がない場合は「変換」が必要だ。
形状毎にみていこう。
タイプCの場合。
近頃のアンドロイドスマホはType-Cが主流
価格:1,236円 |
ライトニングの場合
Apple製品に使われている。
※一部iPad ProにはタイプCが搭載されている。
価格:1,780円 |
マイクロUSBの場合
3.5mmのステレオ端子をそのまま挿入するタイプが主流である。しかし、端子が故障している場合などは、microUSB端子専用イヤホンなども販売されている。
主にアンドロイドスマホに搭載されていたMicro-USB Bタイプ。2019年以降のスマホはタイプCが多い。
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まとめ
いかがでしたか。コロナ渦で今まで注目されていなかった商品が、注目を浴びたり時代が大きく変わろうとしています。固定観念を捨てて柔軟に対応する事も求められているようにも感じます。この記事を読んで参考になったよ!と思って頂いたら幸いです。
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